山にかたつむり

仕事から解放された瞬間に　山に行くのかい？
Say Yes　 だーっ

涼しいとこ行きたいけど、時間的に行ける場所は限られてて
下界から見てもガスがかかってる宝永山まで。
10時　富士宮から。　　ひさびさにきたよ


ヨロヨロ　ヨロヨロ
咳がなかなか治まらず　ついに肋骨が逝ってしまわれた。　
痛いっちゃ痛いが治療は放置のみ。
虚弱体質ってやーね。


青空さん　サヨナラなんて言わないで
ワタシ達まだ終わりじゃないわよね。。。？


10時12分　6合目


ガスガスフルフル


ガスワンダフルゥ～


っと　青空にフラれ　宝永火口
こっからの宝永火口はでっかいスケールで最高なんだけど
まっしょうーがない


火口に降りていく


砂礫の登り
ひさびさにズリズリ　でも前に比べたら滑らなくなったような。。。


涼しいっていうか。。。
サムイ。。。


11時15分　馬の背
真っ白　ウワァァーーーン


負けずに　宝永山に向かうよぉ
暖かい空気と冷たい空気のせめぎ合い


11時23分　宝永山山頂


おっ　おむすびが大好きなんだなぁ


Cafe宝永
暖かいコーヒーが嬉しかった。


11時45分　展望もないしサムイから　下山だよぉ
おぉぉっ？


おぉぉぉっ！
ほんの一瞬　美しい姿を見せて　また隠れていった








ここのところずっと　







富士子ちゃんに






からかわれ続けている






ヽ(｀Д´)ﾉ ウワァァァン







あとは砂走ったり　雪渓わたり待ちなどなど　


12時58分　下山


過酷な環境の中　一生懸命に新芽を出す


そんな姿に　ガンバレと思い


そんな姿に　元気をもらう


ゆっくり休むも　休息。

山に行く。　それも休息。